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カタハネ 「Memories are here」 エンディング 和訳・注釈・解釈 第三稿

クロハネ編エンディング 「Memories are here」 和訳全文


前書き:


訳文に句読点はあえて残したが、これは解釈が不明瞭にならないようにする為。
逐語訳は、戻り訳をしない範囲で、複数の単語を続けて訳した。
原文は切れ目が曖昧な為、適宜にカンマとピリオドを補った。
意訳を更に重ねて、詩的な趣きを加えるか検討中。
それと、訳文は声に出して歌う事は前提にしなかった。




初稿 :2015/01/13
第二稿 :2016/07/27
第三稿 :2018/10/16


追記 2016/07/27:


一部に修正を加えた。特に大きく変更したのは、以下の一文について。

 To the sky that softly taking me inside
 Clouds – everywhere.

日本語として自然な語感と、原文の順序を尊重する為、
一文に押し込まず、あえて切り離す事にした。



追記 2018/10/16:


語句を修正。


 To the sky that softly taking me inside
 Clouds – everywhere.

 意訳:
 × 空へ翔び、優しく私を連れていってくれる。雲の中でもどこへでも。
       ↓
 ○ 空へと優しく私を連れていってくれる。雲の中でもどこへでも。

自然な日本語にするには、“雲の中でもどこへでも私を連れていってくれる”とすべきだが、
前にも述べた通り、英語の語順を可能な限り尊重した。


以下の部分であるが、訳を省略した理由を挙げておくことにする。

 Feeling I have guide us ahead ,
 ripping all the thorns that blocking our long path.


 意訳:


 私の想いが未来へ連れていく、
 いばらの全てを切り裂いて。

前文までの文脈から察せられる為。“私達”を省いた。



I close my eyes and realize I don’t want to cry ,
but tears are flowing by themselves.



逐語訳:
私は閉じる私の両目を、そして気付いている、私はしない、望む、する事を、泣く、
しかし涙は流れている、独力で。


直訳:
私は目を閉じて、泣きたくはないのだと気がついた、
それでも涙は独りでに流れる。



意訳:
瞳を閉じて気がついた、泣きたくはないのだと、
それでも涙は零れてしまう。



文法注釈:
realizeの後に、thatが省略されている。
I close my eyes and realize (that) I don’t want to cry.
このthatは名詞節を導く。




Yet understood I care for you from the very first moment
I knew the sad truth.



解釈A (これが最有力)

Yet understood I care for you from the very first moment
I knew the sad truth.
          ↓
Yet (I) understood I care for you from the very first moment (,)
I knew the sad truth.



逐語訳:
しかし、私は理解していた、私は好きであると、あなたが、
から、そのまさに最初の瞬間、私は知った、その悲しい真実を。



直訳:
私は最初の瞬間からあなたが好きだと分かっていたけれど、
悲しい真実を知った。



意訳:
初めて会った時からあなたが好きだったけれど、
悲しい真実を知ってしまった。



文法注釈:
yetは逆接の接続詞、文頭に位置するのは少々イレギュラーな使い方。
I knew the sad truth.が主節。understoodの後はthatが省略されていて、
I care for you from the very first momentを導いている。
ちなみに、このunderstoodは過去分詞ではないと思われる。
そうであれば主語とbe動詞が省略されていると考える事になるが、
その場合は受動態となる。これは以下の解釈Bにて行う。



作品解釈:
クロハネ編の真エンドにおいて、姫様とエファの出会いのシーンが流れる。
この時の両者の気持ちを表していると、個人的には考える。




解釈B (言葉として意味が通らない)

Yet understood I care for you from the very first moment
I knew the sad truth.
          ↓
Yet (I was) understood (by that) (,)
I care for you from the very first moment (when) I knew the sad truth.



逐語訳:
しかし、私は理解された、
私は好きであると、あなたが、から、そのまさに最初の瞬間、
私は知ったその悲しい真実を。



直訳:
理解されたけれど、
私は悲しい真実を知ったその瞬間からあなたが好き。



意訳:
理解されたけれど、悲しい真実を知った時からあなたが好きだった。



文法注釈:
Yetは逆接の接続詞、文頭に位置するのは少々イレギュラーな使い方。
ちなみに、このunderstoodが過去分詞であるなら、
主語とbe動詞が省略されていると考える事になり、
主節はI care ~ truthまでとなる。




解釈C (文法が破綻)

Yet understood I care for you from the very first moment
I knew the sad truth.
          ↓
Yet (I was) understood I care for you from the very first moment (,)
I knew the sad truth.



文法注釈:
understandは第四文型が取れない為、この解釈は誤り。




The days with you feel distant too , though you’re very close to me.
So I can feel your breath.



逐語訳:
その日々、との、あなた、感じる、遠く、あまりに、
けれどもあなたはとても近い、に、私。
だから、私は出来る、感じる、あなたの息を。



直訳:
あなたとの日々はあまりに遠く感じる、けれどもあなたは私のとても近くにいる。
だから私はあなたの息が感じられる。



意訳:
あなたとの日々はあまりに遠くに感じるけれど、近くにいるのが分かる。
だからその吐息が感じられる。



文法注釈:
このfeelは不完全自動詞であり、補語を導く。




Softhearted smile I have admired.
Will I ever see Its shine again , I wonder.



逐語訳:
心優しい笑顔、私は素敵だと言った。
だろう、私はいつか見る、その輝きをまた、私は、だろうかと思う。



直訳:
私が素敵だと言った心優しい笑顔。← 名詞扱い(日本語で言う体言止め)
(私は心優しい笑顔を素敵だと言った) ← 文章扱い
私はその輝きをまた見るかどうかと思う。


意訳一:
優しい笑顔が素敵だと言った。
もう一度その輝きが見られるのだろうか。



意訳二:
優しい笑顔が素敵だった。
もう一度その輝きは見られるの。



文法注釈:
このwonderは他動詞。
非制限用法の関係代名詞whetherが省略されていると考えて、
will I ever see its shine again全体を目的語とする。
このwill I ever see its shine againはまた、
否定的なニュアンスから倒置が起こっていると見なす。
その理由は、I wonderに疑問の意味がある為。
または自動詞と考えたいが、副詞句や不定詞句が無い。



作品注釈:
二人の先行きからして、明るい未来は見えない為、
否定的なニュアンスが感じ取れる。




This isn’t final and isn’t “the end”.
I don’t want you to be sad ,
Don’t forget !



逐語訳:
これが、ではない、最後、そして、ではない、“終わり”。
私はしたくない、望む、あなたが、なる、悲しく。
忘れるな!



直訳:
これが最後ではなく“終わり”ではない。
私はあなたに悲しんで欲しくない、忘れないで。
(私があなたに悲しんで欲しくない事を忘れないで) 



意訳:
これが最後じゃないし別れでもない。
あなたを悲しませたくなんてない、どうか忘れないで。



文法注釈:
直接forgetに目的語を取らせるかどうかが焦点。
前文が省略されていると考えても良い。どちらを選んでも、それほど差は無い。
“the end”は“最期”と直訳しても良いだろう。




We’re on our way , I knew some day it would happen ,
but I didn’t want to realize.



逐語訳:

私達はいる、私達の道、私は知ったある日それが、だろう、起こる、
しかし私はしなかった、望む、する事を、気付く。



直訳:
私達は道の途中にある、ある日それが起こるだろうと知った。
しかし私は気付きたくなかった。



意訳:
私たちは同じ道を行く。ある日、別れが来ることを知ってしまったけれど、
見ないふりをした。



文法注釈:
it would happenは省略されたthat節が導いている。
I knew some day (that) it would happen.




Feeling I have guide us ahead ,
ripping all the thorns that blocking our long path.



逐語訳:
感情、私が持っている、導く、私達を、先へ
引き裂く、全てのイバラを、遮る、私達の長い道を。



直訳:
私の感情が私達を先へ導く。
私達の長い道を遮る全てのイバラを引き裂く。



意訳:
私の想いが未来へ連れていく、
いばらの全てを切り裂いて。   ※ 前文までの文脈から察せられる為、“私達”を省いた



文法注釈:
Feelingの後に関係代名詞whichが省略されていると考える。
Feeling (← which I have) guide us ahead
後半のrippingは、分詞構文を導いている。
thornsの後にあるthatは不要だが、同格節を導くthatと考えて
複数指示代名詞theseあるいはthoseと、be動詞を補って、
that these are blocking our long pathと見なす事も何とか可能。
thorns blocking our long pathとするなら、
現在分詞句が後置修飾していると考える。
(訳文ではこちらを採用したが、意味は大体同じ)




Heartbeat gets louder….
The hundred of eyes watching the show ,
but this show is for us.



逐語訳:
心臓の鼓動は、なる、大きく……。
その百の瞳が、見ている、その劇を。
しかしこの劇は、為のもの、私達。



直訳:
心臓の鼓動は大きくなる……。
百の瞳が見ているけれど、この劇は私達の為のもの。



意訳:
胸が高鳴る……。
皆が見ているけれど、この劇は私達だけのもの。



文法注釈:
このgetは不完全自動詞、<get+比較級形容詞>で、
「だんだん~になる」という変化を表す。
The hundred of eyes watching the show.は、
The hundred of eyes (are) watching the show.と見なすか、
eyesに対する現在分詞句の後置修飾と考える。
(訳文では前者を採用したが、意味は大体同じ)
このhundredは数詞が付いていない為、不定的に扱う。
つまり、単純に数が多い事を示している。
(厳密には、百という数が多いか少ないかは、比較対象が無ければ決定出来ないが)




Memories are here , Beautiful and clear !
and I don’t think I can forget.
I don’t want to !



逐語訳:
記憶はある、ここに、美しく透明だ!
そして私はしない、考える、私は出来る、忘れる。
私はしない、望む、する!



直訳:
記憶はここにある、美しく透明だ!
私は忘れられると考えない。私は忘れたくない!



意訳:
想いはここにある、美しくも純粋な。
忘れられるわけがない、忘れたくなんてない。



文法注釈:
thinkの後にthatが省略されている。
つまりI don’t think (that) I can forgetの形。このthatは名詞節を導く。
forget (memories)と見なす。I don’t want to (forget)!と考える、つまり代不定詞。




Predestined scenario is wrong
and our secret is happy-end.



逐語訳:
運命付けられた筋書きは間違っている、
そして私達の秘密はハッピーエンド。



直訳
運命付けられた筋書きは間違っている、
私達の秘密はハッピーエンド。



意訳:
決められたシナリオなんて間違ってる、
私達の真実はハッピーエンド。



文法注釈:
Predestined scenarioは過去分詞の前置修飾。
happy-endは名詞を合成、造語的な使い方だが、
日本語の感覚そのままで捉えられる。(I am yuri-gamerの様に)




Wrapped in the brilliance ,
I’m getting my wing , same as yours.
Let’s fly away , on the same wings.



逐語訳:
包まれた、中で、その輝き。
私は手に入れつつある私の羽を、同じのを、ように、あなたの。
さあ飛び立とう、で、その同じ羽。



直訳:
輝きに包まれた時、あなたのと同じ羽を手に入れつつある。
さぁ飛び立とう、その同じ羽で。



意訳:
光に包まれ、あなたと同じ羽を手にした。
翔び立とう、この羽で。



文法注釈:
(When I was) wrapped in the brillianceと捉える。
つまり、過去分詞構文から原文を復元する際に適切な接続詞を補った形。
I’m getting my wing (which are the) same as yours.
と考えて、関係代名詞の省略と見なす。
あるいは単にmy wing = same as yoursとして、同格とする。




I’m so glad that I was born in this time.
So I could be with you.
My heart is filled with thanks.



逐語訳:
私はとてもうれしい、何故なら私は生まれた、に、この時代。
だから私は出来た、在る事が、共に、あなたと。
私の心は満たされている、で、多くの感謝。



直訳:
この時代に生まれた事がとてもうれしい。
だから私はあなたといる事が出来た。
私の心は多くの感謝で満ちている。



意訳:
同じ世界に生まれたことがうれしい、
だから私はあなたといられた。
胸いっぱいのありがとうを。



文法注釈:
以下はso ~ that SVではなく、「理由」のthat。
I’m so glad that I was born in this time.
その根拠は、帰結関係が逆になってしまう事。
うれしいから生まれた、では意味が通らない。




So there is nothing fearful for me.
I can see the gateway to the new world.



逐語訳:
だから、そこにはある、ないもの、恐れる、とって、私に。
私は出来る、見る、その入り口が、への、その新しい世界。



直訳:
だから私に恐れるものは何も無い。
私は新世界への入り口が見える。



意訳:
だからこわいものなんて無い、
私には新しい世界が見える。



文法注釈:
nothing fearful for meは、形容詞句fearful for meが、
不定代名詞を後置修飾している。ちなみに不定代名詞は、
形容詞が一語であっても後置修飾する。gateway to ~ で、「~への道、手段」。




To the sky that softly taking me inside
Clouds – everywhere.



解釈A (これが最有力)

To the sky that softly taking me inside
Clouds – everywhere.
          ↓
To the sky softly taking me inside clouds – everywhere.



逐語訳:
へ、その空、優しく連れて行く私を、中に、雲、どこへでも。



直訳:
空へ行き、私を雲の中でもどこへでも優しく連れて行く。



意訳:
空へと優しく私を連れていってくれる、雲の中でもどこへでも。

(このsoftlyは、軽やかに、と訳してもよいかもしれない)



文法注釈:
thatの用法が不明、不完全な形だが現在分詞構文と見なす。Insideは前置詞。
clouds – everywhere.はfrom clouds to everywhereと解釈。



解釈B (雲の中だけでは範囲が狭い)

To the sky that softly taking me inside
Clouds – everywhere.
          ↓
To the sky that softly taking me inside clouds everywhere.



逐語訳:
へ、その空、優しく連れて行く私を、中に、雲、どこへでも。



直訳:
空へ行き、雲の中のどこへでも私を優しく連れて行く。



意訳:
空へと優しく私を連れていってくれる、雲の中のどこへでも。



文法注釈:
thatの用法が不明、現在分詞構文と見なす。
Insideは前置詞。clouds everywhere.は
everywhereを名詞とし、cloudsによって修飾されているとした。




My feelings are here.
There is no future or the past.



逐語訳:
私の心はあるここに。
そこにある、無い未来またはその過去。



直訳:
私の心はここにある。
未来もないし、過去もない。



意訳:
私の心は今ここにある。
未来も過去もない。



作品注釈:
ここ → ココ とすべきか。




Memories are here
fragile souvenir ,
and if you go the other way I won’t feel sad.



逐語訳:
記憶はあるここに、もろいおみやげ。
そしてもしあなたが行くなら、その違う道に、私は、だろう、悲しまない。



直訳:
記憶はここにある、儚い思い出。
あなたが違う道へ行くのなら、私は悲しまないだろう。



意訳:
記憶は今ここに、儚い想い出。
あなたが行ってしまっても、悲しまないと決めた。



文法注釈:
memoriesとfragile souvenirは同格。
このwillは未来ではなく、意志を表す。
その根拠は、悲しい事(違う道へ行く)があったにも関わらず、
悲しまないと予想するのでは、理に反する為。



作品解釈:
memoriesの訳し方は、あえて一貫しなかった。
上のsouvenirは形見と訳さなかったのは、物質的な側面が強調されてしまうと考えた為、



I’m sure you will remember
and I’ll keep this scene forever inside my heart.



逐語訳:
私は確信している、あなたが、だろう、覚えている。
そして私は、だろう、維持する、この場面を永遠に、中に、私の心。



直訳:
私はあなたが覚えているだろう事を確信している。
そして私はこの場面を永遠に心の中に維持するだろう。



意訳:
あなたはきっと覚えているでしょう。
私もこの時を、永遠に心の中に。



文法注釈:
I’m sure (that) you will rememberと考える。




Even far away and far away.
No one can’t steal them now !
Memories are here…



逐語訳:
どんなに遠く離れてそして遠く離れていても、
誰も出来無い、盗む、それらを今!
記憶はここにある……



直訳:
どんなに遠く離れ遠く離れていても、
今では誰も、それを盗む事は出来ない。
記憶はここにある……



意訳:
どんなに遠く離れていても、
誰にも盗むことなんて出来ない。
想い出はここに……



作品解釈:
ここ → ココ とすべきか。




原文:
(再販版サウンドトラックより)



I close my eyes and realize –
I don’t want to cry , but
Tears are flowing by themselves

Yet understood
I care for you –
from the very first moment
I knew the sad truth

The days with you feel distant too ,
Though you’re very close to me
So I can feel your breath

Softhearted smile
I have admired
Will I ever see
Its shine again , I wonder

This isn’t final
And isn’t “the end”
I don’t want you to be sad,
Don’t forget !

We’re on our way,
I knew some day
It would happen ,
But I didn’t want to realize

Feeling I have guide us ahead ,
Ripping all the thorns
That blocking our long path

Heartbeat gets louder…
The hundred of eyes
Watching the show
But this show is for us

Memories are here ,
Beautiful and clear !
And I don’t think I can forget
I don’t want to !

Predestined scenario is wrong
And our secret is happy-end.

Wrapped in the brilliance
I’m getting my wing , same as yours
Let’s fly away , on the same wings

I’m so glad that
I was born in this time
So I could be with you
My heart is filled with thanks.

So there is nothing fearful for me
I can see the gateway to the new world.

To the sky that softly taking me inside
Clouds – everywhere.

My feelings are here –
There is no future or the past.

Memories are here – fragile souvenir
And if you go the other way
I won’t feel sad

I’m sure you will remember
And I’ll keep this scene forever
Inside my heart.

Even far away and far away
No one can’t steal them now !
Memories are here…




全訳:



瞳を閉じて気がついた、泣きたくはないのだと。
それでも涙は零れてしまう。

初めて会った時からあなたが好きだったけれど、
悲しい真実を知ってしまった。

あなたとの日々はあまりに遠く感じるけれど、近くにいるのが分かる。
だからその吐息が感じられる。

優しい笑顔が素敵だった。
もう一度その輝きは見られるの。

これが最後じゃないし別れでもない。
あなたを悲しませたくなんてない、どうか忘れないで。

私たちは同じ道を行く。
ある日、別れが来ることを知ってしまったけれど、
見ないふりをした。

私の想いが未来へ連れていく、
いばらの全てを切り裂いて。

胸が高鳴る……
皆が見ているけれど、この劇は私達だけのもの。

想いはここにある、美しくも純粋な。
忘れられるわけがない、忘れたくなんかない。

決められたシナリオなんて間違ってる、
私達の真実はハッピーエンド。

光に包まれ、あなたと同じ羽を手にした。
翔び立とう、この羽で。

同じ世界に生まれたことがうれしい、
だから私はあなたといられた。
胸いっぱいのありがとうを。

だからこわいものなんて無い、
私には新しい世界が見える。

空へと優しく私を連れていってくれる、
雲の中でもどこへでも。

私の心は今ここにある。
未来も過去もない。

記憶は今ここに、儚い想い出。
あなたが行ってしまっても、悲しまないと決めた。

あなたはきっと覚えているでしょう。
私もこの時を、永遠に心の中に。

どんなに遠く離れていても、
誰にも盗むことなんて出来ない。
想い出はここに……




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